2021
01.21

実証実験ぞくぞくと

お知らせ, 市政情報


こんにちは。西郷宗範です。

先日、病児保育ICT化の共同研究をお知らせしましたが、その他にも横須賀市では1月に入り実証研究の報道発表が他にも発表されています。

1月15日に発表されたのが「GMO電子印鑑 Agree for 行革DX」による電子契約の実証実験です。

横須賀市、福岡市、千葉市、北九州市、鹿児島市、宮崎市、下関市、福井市、山口市の9自治体とGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が電子契約サービス「GMO電子印鑑Agree」を活用した実証実験をすることに合意しました。

これを導入することにより、業務の効率化、自治体職員の働き方改革ととともに、行政サービスの利便性向上のため「脱ハンコ」、「脱書面」の実現に向けた実証実験を行うこととなります。

1年間の期間でこの実証実験を行って、「脱ハンコ」「脱書面」に向けて取り組んでいくこととなります。

そして、1月19日には、共通手続きプラットフォーム「AIRPOST」を活用した行政手続きのデジタル化実証の実施が発表されました。

横須賀市とトッパン・フォームズ株式会社は、トッパンフォームズが提供する共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」を活用した行政手続きのデジタル化実証を2021年4月から開始することとなりました。

従来は市役所に来庁しなければできなかった各種税金および諸料金の納付時における口座振替申し込み手続きがスマートフォンだけで行えるようになります。

デジタル化の波は急速に進んでいます。

さらに市民の利便性が進むのは間もなくかもしれません。

西郷宗範
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