2024
08.08

横須賀総合高等学校(全日制)美術部生徒が「高校生国際美術展」で個人及び団体の最高位賞を受賞

お知らせ, 横須賀のくらし


こんばんは。西郷宗範です。

横須賀総合高等学校美術部生徒の作品のすばらしさはこれまでも発信してきました。

また、議会としても、羅針の小路を市役所9階に開設し、総合高校美術部生徒の過去の優秀な作品を展示し、広く市民の方にも見てもらえる環境を作っています。

今回、美術部が、「第25回高校生国際美術展」において、個人の最高位賞である「キングズ・ファウンデーション賞」、「内閣総理大臣賞」を、また団体部門の最高位賞である「最優秀校賞」を受賞しました。

「第25回高校生国際美術展」は、世界芸術文化振興協会が主催する高校生を対象とした書道と美術の公募展で、「高校生の豊かな才能を見出すこと」、「生涯芸術を愛する豊かな心を育むこと」、「次世代の芸術を担う人材や、国際貢献できる人材を育成すること」を目的としています。

国内外の入賞作品を一堂に展示して、若者達の国際交流を図っています。

今回受賞したのは、個人入賞者及び入選者としては、キングズ・ファウンデーション賞に岸 晏妃(3年次)さんの「Look up to」、内閣総理大臣賞に大西 花愛(3年次)の「Nostalgia carousel」です。

その他にも多数の個人賞を受賞しています。

また、学校賞では、最優秀校賞に横須賀市立横須賀総合高等学校が選ばれました。

個人部門では最高位賞以外でも多数受賞しており、奨励賞以上の作品は、国立新美術館にて、8月7日(水)から8月18日(日)の間、展示されます。

また多くの素晴らしい作品が生み出されました。

いつか羅針の小路などにも展示したいものです。

西郷宗範
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