2025
11.30
11.30
令和7年度横須賀市総合防災訓練
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは長井海の手公園ソレイユの丘で開催された令和7年度横須賀市総合防災訓練に参加…
大規模地震による被害を想定した防災関係機関や住民の皆さんとの実動訓練を視察しました。
長井ということもあり、災害直後の住民による津波避難訓練から始まりました。
きょうの避難訓練を見ていて思ったことは、避難するときなるべく明るめの服を着た方がいいということです。
遠くからも視認できるのがいいようです。
以前の津波の映像などを見ていても、逃げ遅れている方に遠くから声をかけたりしているシーンがありました。
明るめの服を着ていれば先に逃げた人が後方の様子を伝えてくれたりしやすくなりそうです。
その後、二輪車安全普及協会や隊友会、アマチュア無線非常通信協議会、陸上自衛隊第31普通科連隊による情報収集伝達訓練が行われました。
また、横須賀市消防局中央高度救助隊(SR)と横須賀市消防団土砂災(LTF)による捜索救助訓練…
横須賀市建設業協会による道路啓開訓練…
水道、ガス、電気、通信の企業等によるライフライン復旧訓練なども行われ、災害時に迅速に対応するそれぞれの団体の様子をうかがい知れました。
とはいえ、災害時に一番大切なのは自助、共助…
日頃からの準備もしっかりとしておくことが大切です。
もちろん、その一つとして、ご近所や町内の顔の見える関係…
いざという時に協力して助け合うことが必要です。
訓練自体は変わり映えがしなくても、繰り返し行うこと…
ぜひ皆さんもご家庭で話し合って、防災に取り組んでください。
西郷宗範
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