令和7年12月定例議会終了

お知らせ, 議会活動

こんばんは。西郷宗範です。

きょうで12月定例議会も終了。

今回は一般質問をしたり、常任委員会としても視察の取りまとめなど委員長としての仕切りも重要であったりと忙しい議会でした。

定例議会が終了したとはいえ、12月中に臨時議会も予定されているので、まだまだ気は抜けないのですが…

さて、今日は採決数も多く、補正予算が追加議案として提案されたため時間もかかりました。

また、議員提案条例として横須賀市スポーツ振興条例も提案されました。

自民党として政策検討会議に提案し、多くの審査をして条例化されたことはうれしい限りです。

今後の横須賀市のスポーツ振興の一助となることを祈ります。

また、きょうは悲しい出来事も…

自民党の青木哲正議員が議員辞職をされました。

私が議員になり、最初の一般質問で手取り足取り教えてくれた大先輩であり、その後も様々なアドバイスをくれ、また、多くの議員提案条例も一緒に作ってきました。

よこすか自民党としても、正副政務調査会長として一緒に多くの政策を手掛けてきました。

そんな大先輩が志半ばで引退を決意されるには、いろいろと迷いもあったのであろうと思います。

私としては、多くのことを学んだ先輩であり、一緒に政策を立案してきた同士でもあることから非常に残念ではありますが、これまで先輩から学んだことを噛みしめ、今後もしっかりと横須賀市議会そしてよこすか自民党をさあさえていけるよう努力していきたいと思います。

青木哲正議員ありがとうございました。

西郷宗範

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