風を感じる街～yokosuka音楽フェスティバル

お知らせ, 横須賀のくらし

こんにちは。西郷宗範です。

きょうは「風を感じる街～yokosuka　音楽フェスティバル」に行ってきました。

「風を感じる街～yokosuka」は横須賀市の誕生100周年をお祝いして作った曲で、作詞は阿木耀子さん、作曲は宇崎竜童さんです。

音楽フェスティバルは市内の小中学校10校が課題曲である「風を感じる街～yokosuka」と自由曲の2曲を合唱や合奏、吹奏楽で演奏します。

課題曲である「風を感じる街～yokosuka」は合唱としては意外と難しい曲ですが、この日のために練習を積んできた各校は素晴らしい合唱を聴かせてくれました。

指揮は先生が担当しているようですが、きょうの先生たちは指揮も素晴らしかったです。

音の強弱や音楽の雰囲気を全身で表わし、児童たちもその指揮に合わせてのびのびとうたえていたように感じます。

横須賀芸術劇場という大舞台に立つ機会や大勢の前で合唱や合奏する機会…

子どもたちにとってとてもいい経験になるでしょう。

「風を感じる街～yokosuka」も歌い継いでいきたい曲ですが、こうした音楽フェスティバルも続けていきたいですね。

西郷宗範

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