2016
07.15
07.15
東京湾海上交通センター一般公開
こんにちは。西郷宗範です。
7月18日(月祝)は海の日…
三方を海に囲まれた横須賀としてはいろいろな面でも重要な祝日です。
特に東京湾の入り口は狭く、浦賀水道と呼ばれ横須賀の地名も付いています。
この浦賀水道航路・中ノ瀬航路を中心に東京湾の航行情報提供および航行管制を行うのが東京湾海上交通センター…
1977年(昭和52年)に設置されて以来、東京湾の海上交通の安全を担っています。
この東京湾海上交通センターが7月18日に一般公開されます。
主な公開内容は、
・DVDの放映(海上保安庁の業務紹介)
・管制業務の見学及び説明
・航路・船舶通航状況の見学及び説明
・レーダー画像の放映
・屋上開放(東京湾が一望できます。)
となっています。
私もFindshipやShippingExplorerなどのアプリで船の航海状況を見たりして楽しんでいます。
観艦式などの時に利用すると船の配置などが見れて面白いですよ。
さて、最近はアプリなどでも状況を把握できますが、実際の現場でレーダー画像などを見れればより楽しいかもしれませんね。
なかなか見ることができない施設ですのでぜひこの機会にご覧ください。
一般公開の時間は10時から15時です。
場所は観音崎バス停から約10分(登り坂となっています)です。
西郷宗範
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