2016
08.13
08.13
リピーターも多い水風船競技大会
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは第15回国際交流水風船競技大会へ…
ここ数年は祭礼と重なってしまうため閉会式の出席しかできませんでしたが、きょうは開会式から参加…
今年も多くの参加者でにぎわっていました。
顔を見るとリピーターの人も多くいます。
二人組競技は水風船のキャッチボール…
割ったり落としたりしないようにうまくキャッチボールをします。
どちらが投げ手でどちらが受け手かでも結果が異なります。
親子だと子どもを投げ手にしてしまいがちですが、意外と距離が長くなると投げきれないというのがあるのです。
受け手も大変ですけれどもどちらがいいのかは考え方次第ですね。
きょうは高校生の男の子たちが優勝しました。
続いて5人組競技…
水風船で行うドッジボール、雪合戦の方が近いのかな…
身体に当たって水風船が割れてしまうと退場です。
最近はルールの穴をつく作戦を立てるチームも多く、ぎりぎりまで水風船を持っておいて最後に戦うという戦法が多くなって、少し面白みがなくなってきていますが、リピーターの人たちは早目に動き出し場を盛り上げてくれます。
夏はやっぱり水遊びは楽しいものです。
高校生たちは近くでBBQでもしていての参加かと思っていましたが、わざわざ大会のために来てくれていたようでした。
またこうしてリピーターが増えればどんどんいい大会になるのではないかと思います。
西郷宗範
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