2016
10.30
10.30
横須賀で生きていく
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは「わんぱくフェスティバル2016」へ…
さすがに急激な寒さに来場者は少ないようですが、今年は会場の県立保健福祉大学も改修工事が入っており、いつもの3分の2程度の広さでのフェスティバル…
そうしたこともあり、いつもよりにぎわっているような感じもしました。
今年は私の所属する横須賀みかさライオンズクラブは参加を見合わせたので、のんびりと会場を見て回ることができました。
会場についてしばらくすると市立総合高校書道部のパフォーマンスが始まりました。
書道ガールズという映画でもあったように大きな紙の上に部員一丸となって文字を書き込んでいきます。
書かれた文字は、
潮風なびく緑の半島で
自然を仲間に
強い意志で
未来に向かう
迷いながらも
歩みを止めず
灯を照らす
光を求めて
横須賀で生きていく
迫力ある文字と言葉に感動を受けました。
「横須賀で生きていく」という言葉が高校生たちから出てくるというのは、我々が求める理想を高校生たちが現実にしてくれるような気がします。
できれば市役所にでも飾ってほしいような作品でした。
西郷宗範
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