2016
11.27
11.27
子どもたちの発想のすばらしさ
こんにちは。西郷宗範です。
今年も鴨居幼稚園の作品展にお邪魔しました。
第63回を迎える作品展は今年も素晴らしい作品ばかり…
今年テーマは『キラメキ∞』とのことで、本当に子どもたちの素晴らしい作品が迎えてくれました。
毎年大規模な作品を展示してある合作コーナーはいつもと違う雰囲気…
今年の合作の作品は『おばけ』…
きっかけは二つの教室をつないだダンボールのトンネル…
薄暗さからおばけごっこを楽しむうちに、お化けの作品を作ることになったそうです。
妖怪ウォッチなどが流行っていることもあるのか、子どもたちの作品はかなりリアルです。
いろいろ解説をしていただきながら見ていると、年代によって火の玉に対するイメージが違うということもわかったようです。
どちらかというと私の世代は青っぽい火の玉、子どもたちは赤い火の玉みたいですね。
もう少し上の年代になると浮遊しながら移動するイメージだそうです。
それぞれの作品も今の子たちの発想は我々とは違います。
緻密に作られている作品を時間を忘れて見入ってしまいます。
このクジャクなどもいいですね。
某同僚議員の娘さんの作品…
いろいろな作品を見るうちにいろいろな発想も湧いてきます。
今年も素晴らしい作品を見ることができて、固くなってしまった発想をリフレッシュできた感じがします。
西郷宗範
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