2016
12.08

認知症サポーター養成セミナー

お知らせ, 活動中

こんばんは。西郷宗範です。

昨日はライオンズクラブ国際協会330B地区FWT主催の認知症サポーター養成セミナーに参加しました。

議会中という時期でしたが、視察などでも認知症への取組みなどを視察したばかりですし、数人の同僚議員もすでに受講しているという話も聴いていましたので、認知症サポーター養成セミナーは受講しておいた方が見識が深まると思い、受講しました。

団塊の世代が高齢者となり、今後の予想では7000万人の認知症と診断される人が出てくるそうです。

認知症サポーターとはそうした避けられない時代に、しっかりと認知症を理解した人を増やし、認知症の人も暮らしやすい世の中を作っていくのが目的のようです。

とはいえ、まだまだ認知症の診断ができる医療機関も少ない状況で、対応できるのかは不安なところですが…

この認知症サポーター養成セミナーが行政などが行うものと同等なのかは不明ですが、今回は神奈川県真鶴町の事例紹介、神奈川県認知症疾患医療センター長 国立病院気候久里浜医療センター副院長の認知症の基礎知識、神奈川県保健福祉局の認知症施策総合支援戦略(新オレンジプラン)といった内容でした。

私が認識している認知症疾患の数字とは若干異なりましたが、これまで以上に認知症に対する見識を深めることができました。

今後の議会での質疑にも役立っていくのではんないかと思います。

西郷宗範
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