2017
06.17
06.17
神社の境内で歴史を語る
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは頑張ろう!大津地区のお手伝い…
横須賀市大津町は横須賀の歴史の中でも重要な拠点となっている場所でもあり、様々な歴史があります。
そんな歴史を大津諏訪神社の境内で語るという企画…
コーディネーターを小泉進次郎代議士が務め、パネラーには郷土史家の山本詔一さん、中世史家の鈴木かほるさん、隊友会横須賀市部長の佐々木俊也さんをお招きしてという、横須賀の歴史を語るうえでは最高のメンバー…
1時間という時間でしたが私たちも知らない新しい歴史を学ぶことができました。
山本詔一さんとは年初から映画に一緒に行ったりと今年はご一緒する機会も多く、いろいろなお話を聞いてきました。
それでもまだまだ知らないことは多いです。
鈴木かほるさんはお話は聞いていたもののお会いするのは初めて…
山本先生とはまた違った歴史を学ぶことができました。
佐々木さんは大津地区にある馬門山海軍墓地を守られている隊友会ということで、馬門山にまつわるお話を聞くことができました。
もっとたくさんのお話を聞きたいところでしたが、さすがにきょうの暑さでの境内でのトークショーは厳しいものがあります。
しかし、来場された皆さんもこうした新たな取り組みに興味をひいていただけるのではないかと思います。
とても勉強になった一日でした。
西郷宗範
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