2018
06.10
06.10
信用と信頼
こんにちは。西郷宗範です。
きょうはあいにくの雨…
6月10日は雨が降った記憶はあまりないのですが…
私が生まれてからですと、横浜の天気をみると1987年、1989年、1991年、1995年、1998年、1999年、2005年、2007年、そしてきょうと9回目…
梅雨の季節としては少ない方ではないかと…
誕生日ということできょうの天候は意外と覚えております。
さて、きょうは地元の防災訓練に出席してから、ある講話へ…
その中であったのが「信用と信頼」の違い…
「信用取引」という言葉はあるけど、「信頼取引」という言葉は聞きません。
また、「信頼関係」という言葉はあるけど、「信用関係」という言葉は聞きません。
「信用」とは、過去の業績に対して、「信頼」とは過去の業績を踏まえたうえで未来の行動に期待することだそうです。
つまり、「信用」は過去、「信頼」は未来とうことです。
知っている言葉ではあっても改めて聞くと考えてしまうものです。
この話を聞いて改めて考えてみると、実績のないものは信用はされず、信用されないということは信頼もされないということです。
ということは、政治家として立候補した時は、当然、実績はないのですから単なる「期待」でしかないということです。
すでに市議会議員として7年が経ちましたが、はたして「信用」を得ることはできたのか、その「信用」を「信頼」とすることはできたのか…
誕生日に聞いた講話として、何か縁があるのではないかと感じます。
今後、 「信用」と「信頼」ということを肝に銘じてしっかりと働こうと考える一日でした。
また、SNS等を通じてコメントをいただいた皆さんありがとうございました。
西郷宗範
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