2018
06.23
06.23
笑顔相続落語 天国からのラブレター
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは地元の郵便局長さんに誘われ落語を見に…
決して私の話が下手なのでもう少し勉強するためでは御座いません(笑)
郵便局の相続セミナーの一環で本人も相続診断士の資格を持つ三遊亭萬窓師匠の相続を題材とした落語です。
なかなか相続は当事者にならないと関心がありませんよね。
落語の後に開催された相続簡単解説では様々な情報を聞かせてくれました。
相続争いは特に5000万円以下の財産で起こっているケースが約75%だそうです。
200万円くらいの財産でも実際起こっているとか…
こうした事態が起こらないためには遺言を残すことがベストですが、エンディングノートなどに自分の気持ちも含めた手紙として残すことも有用なようです。
横須賀市ではエンディングプラン・サポート事業なども行っていますが、実際にエンディングノートにどのように書いていくかといこともいろいろと学ぶ必要があります。
実は横須賀はこうした事業があることもありますが、民間団体で相続に関して勉強し、いろいろアドバイスをする団体もあります。
私も一度参加させてもらったことがありますが、いろいろとためになります。
この団体「相活ステーション」は街市などでもブースを設け相談に応じていますので、見かけた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
さて、街中ではという方は郵便局で相談してみるのもいいかもしれませんね。
一度相続に関しては家族で話し合ってみる必要もあるかもしれませんね。
それにしても落語は確かに話の間といい勉強になります。
今度は改めて落語を聞いてみたいと思います。
西郷宗範
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