2018
09.06
09.06
熱中症対策
こんばんは。西郷宗範です。
今朝起きると北海道で大地震のニュース…
木々が滑り落ち山肌があらわになっている映像を見て、何が起きているのかわからなくなったほどです。
災害に会われた皆様にはお見舞い申し上げます。
西日本の豪雨災害、先日の台風21号とまだ各地での災害の復旧もままならない中での今回の地震…
日本はどうなってしまうのかと考えてしまいます。
現在、北海道は各地で停電が続いているようですが、復旧後の通電時に火災が起きる可能性もあるとのことですので、可能な方はブレーカーを落としておいた方がよいそうです。
我々もいつ災害が起きても対応できるようにしておかないといけません。
さて、きょうは昨日に引き続きの教育福祉常任委員会でした。
様々な審議が行われましたが、所管事項に係る質疑において2名の委員から熱中症対策についての質疑が行われました。
今年の猛暑は災害に等しい点もあります。
本市の場合は市立小中高においては、普通教室の100%にエアコンが整備されています。
特別教室は一部未整備もありますが、今後未整備の教室にも順次設置できるように進めていくそうです。
各地で熱中症による事故が起きる中で、本市では早い対応により大きな事故に至っていないということがわかりました。
教育長答弁のなかでは、消防局長から、「学校側が判断するのではなく、すぐに救急対応して下さい」と言ってもらったことも報告されました。
部局連携で事故や災害を防いでいくことも必要であると感じさせられました。
明日は総務常任委員会、生活環境常任委員会が開催されます。
西郷宗範
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