2018
11.05
11.05
小栗公没後150周年横須賀市開国史研究会シンポジウム
こんにちは。西郷宗範です。
11月10日(土)に横須賀文化会館大ホールにおいて「小栗公没後150周年横須賀市開国史研究会シンポジウムが開催されます。
横須賀製鉄所の立役者である小栗上野介忠順は1868年5月27日(慶応4年閏4月6日)に現在の群馬県高崎市倉渕町で斬首されました。
今年は小栗公没後150周年にあたります。
今回のシンポジウムでは、小栗公の墓所がある倉渕町の東善寺住職 村上泰賢氏をお呼びし、14時から15時まで基調講演「小栗上野介と横須賀造船所」(講師:村上泰賢氏)、15時20分から16時50分までシンポジウム(登壇:村上泰賢氏、公益財団法人水交会会長 齋藤隆氏、横須賀市開国史研究会会長 山本詔一史)が行われます。
また、15時15分から17時45分まで海上自衛隊横須賀音楽隊による演奏も行われます。
予定曲は横須賀にゆかりのある「小栗のまなざし、トミー・ポルカ、横須賀市歌など」です。
なんでもスペシャルボーカリストも登場するとか…
申し込み不要で入場自由、無料です。
ただし、先着1,000名となりますのでご注意ください。
横須賀の歴史に触れてみてはいかがでしょう。
西郷宗範
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