12.26
ももクリだぜ~~~っと!
こんばんは。西郷宗範です。
みなさん様々な形でクリスマスを過ごされたと思います。
私は24日のイヴに横須賀のモノノフさん達とももいろクローバーZのももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY~The Real Deal~へ…
コンサートなど30年ぶり…
ましてやアイドルのコンサートへ行く機会ができるとは思ってもみませんでしたが…
きっかけはももクロ春の一大事というコンサートを横須賀に呼んでほしいという依頼から…
ここ数年の春の一大事は自治体向けに協力を依頼する形式…
2017年は埼玉県・富士見市、2018年は滋賀県・東近江市が手をあげ、4万人規模のコンサートが行われています。
このコンサートを誘致すべくいろいろ検討してもらいましたが、現状では条件がそろわず残念ながら応募に至りませんでした。
運よく全国を回る青春ツアーは11月18日に横須賀で開催されましたが、誘致自体をあきらめたわけではありません。
いずれにしろ、今後、コンベンションやスポーツイベントやコンベンションを誘致するにしても大規模なイベントがどのように効果を与えるのかは見ておきたいところでした。
12月24日は年間で唯一予定が入りにくい日…
ということで、24日はさいたまスーパーアリーナまで行ってきました。
さいたまスーパーアリーナは初めてでしたが、これは凄い会場です。
最大3万7千人収容できるホールはどうやら壁が可変式で内容によって変動するようです。
建物も凄いですが、駅から直結する上に、周囲にはコクーンシティーなどもあり、恐らく普段でもかなりの人がショッピングなどに来る場所…
2万人のファンが訪れても、食事や時間をつぶすうえでも苦労しません。
計算しつくされた街という感じがしました。
そもそも会場に入れるモノノフさんは2万人ですが、物販やファンを盛り上げるために行われる、スターダストプロモーションの後輩たちのライブなどを見るために、会場推しというモノノフの皆さんも来ていますから、2万人以上のファンがいることになります。
春の一大事でも、様々な課題を行政が一つ一つ解決していったと聞いています。
横須賀にこれだけの大きなイベントを呼べるのか…
今回ももクリに行ったことで、大きなイベントを呼ぶ上での課題がたくさんわかりました。
一朝一夕で解決できないものもありますが、街づくりやイベントの運営など今後取り組みたい課題が見えてきたような気がします。
コンサート自体はほぼセンターの9列目という神席に当たったため、もちろん楽しい時間を過ごすことができました。
ももクロを横須賀に呼ぶという目標を叶えるため、今後も頑張りたいと思います。