2019
02.11
02.11
町内餅つき
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは町内の餅つき大会…
私も何回かつきましたが、最初の3回くらいは子どもたちの餅つきの手伝い。
最近は餅つきを行う町内も少なくなっています。
昔はかなりの家庭で餅つきを行っていたのですけどね。
臼や杵を置く場所の課題や家庭用の全自動餅つき機の普及などもあったかと思いますが、大分少なくなりました。
町内でできるところはいいのですが、その町内で行うところも少なくなってきていると、子どもたちに伝統を伝える場もなくなってしまいます。
実際、きょうも餅つきをさせていると手足逆だったり、右利きなのに左利きの体制を取っている子もたくさんいました。
大人たちがしっかりと伝えていかないと、日本の伝統も衰退していきます。
また、子どもたちが町内行事に参加することで、町内会への参加ということも考えてくれるようになるかもしれません。
餅つき大会とはいってもこうしたことの継続は大切です。
きょうは町内に住んでいる中国人の方も参加されていましたが、初めてのお餅つきを通して、国際交流もでき、今年はお祭にも参加してみたいという言葉も頂きました。
ひとつの行事が様々な理解を深めていくものです。
きょうは餅つきの後は神社の記念祭に出席…
一日神社にいた一日でした。
西郷宗範
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