2019
03.20
03.20
希望あふれる新たな世界へ
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは地元の山崎小学校の第106回卒業式…
83人の子どもたちが旅立っていきました。
子どもたちが選んだ今年のテーマは「旅立とう 輝いた83人で 希望あふれる 新たな世界へ」です。
最近の小学校の卒業式は体育館の中心に演台があり、真ん中で卒業証書をもらう形式です。
私はもう慣れてきましたが、卒業生の保護者の方たちはどうなのですかね…
昨年は袴姿の子どもたちも多かったのですが、全国的に問題になっていることもあるせいか、今年は袴は禁止になったようです。
まあ、トイレに行った後などに着付けを直すことができないというのが理由のようですが…
さて、毎年楽しみにしている子どもたちの「将来の夢」…
今年はスポーツ選手が多くありました。
昨年まではサッカー、野球が主でしたが、バスケットボールが急激に増えたのと、バドミントンやラグビーといったいままでになかったスポーツも増えてきました。
感心したのは「親の職業を引き継ぎたい」という子がいたこと…
将来の夢を歴代見てもなかなか親の仕事を引き継ぎたいや親と同じ仕事をしたいという子はいません。
中にはこれは親の仕事なのかな―という子はいますが、子どもたちの夢は多岐にわたります。
改めて、親の背中を見せるということの必要性も感じました。
山崎小学校の桜も蕾が大きくなってきました。
旅立っていく子どもたちも桜の花が開くように花開いてもらいたいですね。
西郷宗範
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