2019
07.06
07.06
第37回世界戦没殉難者追悼・平和祈願式典
こんにちは。西郷宗範です。
きょうは三浦半島宗教者平和会議が主催する第37回世界戦没殉難者・平和祈願式典~東日本大震災・熊本地震 物故者慰霊~に参列しました。
三浦半島の神社・仏閣・教会・新宗教などが一堂に会して戦没殉難者を追悼し、平和を祈願します。
様々な宗教が一堂に会し、祝詞やお経、説教などを行うため2時間近く祈りは続きます。
そして、きょうは37周年記念として郷土史家の山本詔一氏の講演もありました。
三浦半島の歴史から様々なお話…
浦賀奉行所の開設が日本の平和の始まりでもあったとのこと…
江戸幕府が開かれ、浦賀に奉行所が設置され、東京湾への船の出入りを監視することにより、戦火の無い日本の平和は190年も続いたそうです。
この三浦半島から始まった日本の平和を、今の時代にも続けていくことが必要です。
まずは190年を超える平和を祈っていきましょう。
西郷宗範
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