横須賀に映画が返ってきた

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こんばんは。西郷宗範です。

一昨日の土曜日、横須賀ヤンガーザンイエスタデイ（ＹＴＹ）で「レストランシアターＹＴＹ」が開催され、3部に行ってきました。

もともと映画館だったＹＴＹ…

高校生の時は毎週通っていた映画館です。

もともとは映画を作りたいという夢もあったのですがね…

高校生の時の将来の夢を培った場所です。

そんなＹＴＹで映画が上映されるというのですから行かないわけにはいきません。

上映される映画は「ボヘミアン・ラプソディ」…

クイーンのフレディ・マーキュリーを主人公とした映画です。

ミュージシャンの生涯を題材とする映画としてはセックスピストルズのシド・ヴィシャスを主人公とした映画「シド・アンド・ナンシー」をかつて観ましたが、いまだに記憶に残る好きな映画です。

ちょうどボヘミアン・ラプソディは選挙前の上映だったこともあり、時間が取れず行けなかったので、今回はまたとないチャンス…

レストランスタイルでの映画上映ということで、食事をしながらという新しいスタイルも楽しめました。

昼、夕方、夜と3回の上映で各100人…

あとでオーナーに聞いたところ、夜の部は音楽好きも多く来ていたことで一番盛り上がっていたということでした。

横須賀はショッパーズプラザの改修で1年間映画を見るには他市まで行かなければいけないという状況ですが、こんなスタイルの映画もあっていいのかもしれません。

楽しい時間を過ごすことができました。

西郷宗範

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