2020
04.02
04.02
新型コロナウイルス感染症に関する要望書の提出
こんばんは。西郷宗範です。
新型コロナウイルスの感染者数は毎日増えていくばかりです。
昨日、横須賀市としても施設の休館の延長及び拡大を発表しました。
また、迫る新学期にの対応について教育委員会も方針を発表しています。
方針発表後に専門家委員会などの記者会見などもあり、今後どうなるのかがまだ分からない状況になってきました。
市のホームページで日々情報は更新されていますので、最新情報は市のホームページをご覧ください。
さて、自由民主党神奈川県支部連合会として、党本部に対して、新型コロナウイルス感染症に関する要望書を3月27日に提出しました。
よこすか自民党としてもこれまで要望されてきた事項を取りまとめ、厚生労働省発の『保育所等におけるマスク購入等の感染拡大防止対策に係る支援』について、文部科学省管轄の幼稚園、経済産業省管轄の企業型認可保育園への適用拡大と緊急経済対策についてなどの要望を反映してもらっています。
あいにく当日は、東京への往来自粛要請が発表されたことを受け、小此木八郎県連会長のみでの対応となりましたが、自民党本部において岸田文雄 政務調査会長と二階俊博 幹事長へ、首相官邸において菅 義偉 内閣官房長官へ要望を提出しています。
現在、市から要望をするために連絡をしてもなかなかつながらない状況というこということで、具体的かつ緊急を要するものに絞らざるを得ないところはお許しをいただきたいと思います。
引き続き、安全・安心な状況を早く得られるよう、会派内でも連日意見を出し合い、調査・研究し、執行部へと提案しております。
現段階では資材がそろうかという課題もあるため具体的な内容はお話しできませんが、さらにより良い提案ができるよう、自民党会派全員一丸となって取り組んでまいります。
西郷宗範
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