2020
04.04

鳥取型オフィスシステム

お知らせ


こんばんは。西郷宗範です。

昨日ニュースを観ていて、いまだ感染者が出ていない3県について触れていました。

その中で鳥取県庁の取り組みがユニークではあるものの、画期的…

各事務机は隣や前の人との間を段ボールで間仕切り…

段ボールではありますが、アメリカの映画などのオフィス風景で見るような風景…

また、職員が同じ方向を向く教室スタイルも採用しているそうです。

財政課は他の職員と対面で話をする機会が多いことから、段ボールの間仕切り越しで顔の部分には穴をあけてラップで見えるようにしています。

急場しのぎの対策のようですが、職員が発症して県政に影響を及ぼさないようにという強い意識を感じます。

方法はどうであれ、行政のトップや企業のトップは職員を守り、仕事を停滞させないという考えを持たなければなりません。

これを行ったからと言って感染がゼロになるということではないかもしれませんが、意識を見習いたいものです。

感染、段ボールで防げ 新型コロナの庁舎内対策―鳥取県

西郷宗範
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