2020
10.22
10.22
横須賀プログラミング“夢”アカデミーからU-22プログラミング・コンテスト2020において1次審査進出者が
こんばんは。西郷宗範です。
将来的に国内外で活躍するプログラミング人材を横須賀市から輩出することを目的に5年計画で横須賀プログラミング“夢”アカデミーが実施されています。
中学生から高校生を中心に、通年での講義、コンテストへの参加や市内事業者等との交流などを行い、プログラミング技術を向上させる事業です。
今回、この1期生がU-22プログラミング・コンテストにおいて1次審査に進みました。
1次審査の結果は10月下旬に発表される予定だそうですが、始まったばかりの事業でコンテストに出場できる実力を身に着けるということは、この事業は可能性を秘めています。
U-22プログラミング・コンテストとは、自らのアイデアと技術で新しい未来を拓く、次代を担う22歳以下のITエンジニアを対象とした作品提出型プログラミングコンテストとのことですので、しっかりとした作品ができたということでしょう。
作品は、計クリ(加減乗除の出題とその計算結果を自動的に出し、プリントアウトまでできる仕組み)というものだそうですが、これを作ったのがなんと中学1年生…
将来が楽しみです。
さて、横須賀プログラミング“夢”アカデミーでは、2期生を募集しています。
申込期限は11月3日ですので、興味のある中高生はぜひ応募してください。
詳細は横須賀市ホームページで…
西郷宗範
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