11.14
新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(2020年11月13日)
こんにちは。西郷宗範です。
昨日、上地市長から新型コロナウイルスに関する市長メッセージが発表されました。
再び感染者が増え始めている中で、第3波の襲来に備えて、改めてマスクの着用や手洗いの励行をお願いするものです。
また、誤報に対しても触れています。
ぜひご覧ください。
以下、市長メッセージです。
新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(2020年11月13日)
横須賀市長の上地克明です。
今日は、皆さんに、新型コロナウイルスの第3波が襲来している現状の中で、改めて、予防策の徹底をお願いしたいと思います。
ご承知の通り、各地で感染者数が激増しており、横須賀市においても増加に歯止めがかからない状況となっております。
新型コロナウイルスの感染防止に最も必要なのは、換気と、手を洗うことです。
冬の季節に、こまめに換気と手洗いを行うことは、とても大変なことだとは承知しておりますが、必ず、励行していただきたいと思います。
横須賀市で新型コロナウイルスが最初に確認されてから8か月が過ぎようとし、これまで350を超える方の感染が確認されています。報道では、ワクチンの完成も間もなくと言われておりますが、現時点では、皆さんの行動こそが、最大の予防策です。
今一度、マスクの着用や手洗い、新しい生活様式に基づいた必要な感染予防対策の徹底を、何卒、お願いいたします。
特に、外での飲食、更には、様々な施設を利用される際には、十分な対策をお願いいたします。
そしてもう一つ、是非ともお伝えしたいことがあります。横須賀市は、新型コロナウイルスに関し、正しい情報を、可能な限り、最も早い時期に、市民の皆さんにお伝えしています。
先日、防衛大学校でクラスターが発生したとの誤報がありました。私はこれに、非常に強い憤りを覚えています。是非とも、市民の皆さんにはご賢察をお願いし、正しい情報で正しい判断をしていただき、誤った情報には決して振り回されないようにしていただきたいと思います。何卒、よろしくお願いいたします。