2020
12.21
12.21
県教育長を訪問
こんばんは。西郷宗範です。
会派の代表で県の教育長を訪問し、意見交換を行ってきました。
コロナ禍でなければ、会派全員で訪問したいところですが、正副団長と教育福祉常任委員会の委員が代表で訪問しました。
テーマは学校教育の機会について…
コロナ禍では、対面以外での教育機会の方法が必要視されてきました。
そのような中、会派内でもリモート学習など様々な方法を検討してきました。
今回はそうした会派内での検討の妥当性などを教育長にぶつけ、様々なアドバイスをもらうことができました。
実際の所、今回、我々が検討した内容では普遍的なものはできないそうです。
現在の教育は集団性により、学力と社会力、つまりは人と人との関係性を育みます。
主流である対面教育と補完であるリモート教育ではなく、ハイブリッド型の教育も今後は検討していかなければいけません。
今回の訪問で得た県教育委員会の考え方などを踏まえ、今後の政策や代表質問、一般質問に反映できるよう進めていきます。
西郷宗範
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