2021
01.01
01.01
令和3年 元旦
こんばんは。西郷宗範です。
あけましておめでとうございます。
令和3年が始まりました。
まだまだ終息の兆しを見せない新型コロナウイルス感染症…
厳しい状況での幕開けとなりました。
令和3年の干支は「辛丑」…
「辛」は思い悩みながら、ゆっくりと衰退していくことや、痛みを伴う幕引きを意味するそうです。
「丑」ははじめという意味を持っているそうです。
「辛」と「丑」の関係は「土生金」と呼ばれる「相生」の関係にあることから、相手の力を生かし強め合う関係をいい、緩やかな衰退、痛みを伴う幕引きと、新たな命の息吹が互いを生かし合い、強め合うことを意味しているそうです。
こうしたころから、辛いことが多くても、希望が見えている年と考えてよいのかもしれません。
まずはもうしばらくの辛抱…
そして、後半には希望があると信じて今年は頑張っていきたいですね。
本年もよろしくお願いいたします。
西郷宗範
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