2021
01.19
01.19
産学官連携による病児保育ICT化の共同研究
こんばんは。西郷宗範です。
昨年の代表質問でも質問した病児・病後児保育のタイムリーに予約やキャンセルができるアプリの構築がいよいよ現実となりました。
横須賀市×CI Inc.×東京大学の産学官連携による病児保育ICT化の共同研究がスタートします。
病児保育の利用率と利便性向上を目的にConnected Industries株式会社の運営する「あずかるこちゃん」を全国で初めて自治体として導入し、東京大学大学院医学系研究科 公衆衛生学教室と連携して病児保育のICT化の推進と効果検証を行うこととなりました。
現在、横須賀市の病児・病後児保育施設はうわまち病院にありますが、今後、新たに2つの施設の設置を検討しています。
昨年の答弁でも3つの施設の空き状況が一目でわかるシステムの構築を検討していたところです。
利便性が高まることで、より利用しやすい施設となることでしょう。
詳しい内容は記者会見の代わりに行われたYouTubeをご覧ください。
西郷宗範
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