2021
04.12
04.12
第32回全国「みどりの愛護」のつどい開催記念 特集展示
こんばんは。西郷宗範です。
全国の公園緑地の愛護団体などが一堂に集う全国「みどりの愛護」のつどいは、32回目を迎えますが、今年は横須賀市が開催地に選ばれました。
横須賀美術館ではこれを記念し、本館地階で令和3年度第1期所蔵品展「特集:みどり輝く」を、別館の谷内六郎館では、谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「みどりのちから」を開催します。
令和3年度第1期所蔵品展「特集:みどり輝く」では、身近な植物や小動物を丹念な写生により幻想的かつ詩情豊かに描いた小茂田青樹《虫魚画巻》、夏のまぶしい日差しを受けて輝く木々の葉を、緻密な点描を駆使して描いた金沢重治《夏の山門》など、生き生きとした草花や、輝く緑の木々を描いた作品をご紹介します。
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「みどりのちから」では、〈週刊新潮 表紙絵〉のなかから谷内六郎による子どもの目を通した自然や緑を描いた作品をご紹介します。
会期は、4月10日(土)から7月11日(日)までです。
観覧料は、一般380円、高大生・65歳以上280円です。
西郷宗範
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