07.31
緊急事態宣言に伴う変更点等
こんばんは。西郷宗範です。
8月2日から神奈川全県に対し緊急事態宣言が発出されます。
すでに神奈川版緊急事態宣言下にある横須賀においては、大きな変更点はありませんが、県の要請内容や市の対応等についてお知らせいたします。
緊急事態宣言に伴う変更点は、
・酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店等は休業（ただし、酒類及びカラオケ設備の提供停止の場合、5時から20時までの時短営業）
・通常、酒類を提供せず、かつカラオケ設備を提供しない飲食店等は5時から20時までの時短営業
・通常5時から20時までの時間帯に営業し、酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店等は、これまで協力金の対象としていませんでしたが、休業する場合に限り対象に追加します。
・これまでは、飲食を主たる業とする店舗に限りカラオケ設備の提供停止を要請していましたが、8月2日（月曜）以降は飲食を主たる業とするか否かに関わらず、すべての店舗に対してカラオケ設備の提供停止を要請します。
となり、さらに、「緊急事態措置区域」では、1日あたりの協力金交付額が増額されます。
＜下限額の例＞まん延防止等重点措置区域：3万円→4万円
詳細については、神奈川県の協力金（第13弾）をご覧ください。
なお、期間が当初の8月22日ではなく8月31日に変更されていますが、店頭に掲示するポスター等の日付はまだ修正されていませんので、後日確認の上、修正したものに張り替えてください。
また、緊急事態宣言発令に伴う横須賀市の対応としては、
1 市施設について
・7月19日付発表「まん延防止等重点措置の適用に伴う市施設の運営方針」における対応を継続し、20時以降の新規予約は不可とします。
・7月21日時点で予約されていたものについては、当初の予約のとおり使用可とします。
2 市主催のイベントについて
（1）大規模イベント（1,000人を超える不特定多数が集まるもの）
6月22日付発表「市主催の大規模イベント中止期間延長について」のとおり、大規模イベントについては、12月31日まで中止期間を延長していますが、実施可能なイベントは、感染防止対策を講じた上で開催する場合があります。
（2）小規模イベント
感染防止対策を講じた上で開催可とします。
となっています。
詳細については横須賀市ホームページをご覧ください。
以上が現状における要請事項等です。
日に日に感染者の数が増えてきています。
不要不急の外出を控え、感染症対策（マスク、手洗い、うがい等）を叱りと行うようお願いいたします。
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