地球を守れ　横須賀ゼロカーボン推進条例

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こんばんは。西郷宗範です。

10月1日に「地球を守れ　横須賀ゼロカーボン推進条例」が制定されました。

すでに横須賀市は、令和3年1月に2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「横須賀ゼロカーボンシティ」を宣言しています。

宣言だけではなく、脱炭素社会への移行に向けた姿勢を示すとともに、市民・事業者・市民団体と連携して、温室効果ガスの排出量の削減等及び気候変動適応策を推進していくために条例も制定しました。

条例名に脱炭素（ゼロカーボン）を掲げた条例は市町村では3例目だそうです。

条例の概要は、

脱炭素社会への移行に向けた地球温暖化対策の推進について、目的や基本理念、基本理念に基づく市民・事業者・市民団体・市の責務を定めています。

また、市が策定し実施する地球温暖化対策の施策の基本方針、計画策定、施策等について定めています。

今後は、令和4年度から計画期間が始まる「（仮称）横須賀市新地球温暖化対策実行計画」定め、地球温暖化対策の具体的な施策を実施していきます。

条例の詳細については、横須賀市ホームページをご覧ください。

西郷宗範

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