2021
10.17
10.17
まだ残る台風の爪痕
こんばんは。西郷宗範です。
令和元年の台風では横須賀市内も大きな被害を受けました。
生活に重要な拠点に関してはすでに大分修復も完了し、以前とほとんど変わりない生活が過ごせていますが、市内にはまだまだ爪痕は残っています。
特に湾岸部では見えない被害により、安全が確保されていないため解放できないところもあります。
例えば10月20日から一部再開されることになったリサイクルプラザ アイクル 海釣コーナーは入口より約58mの区間は再開することとなりましたが、残り約180mの区間については、現在も空洞箇所があり、安全確保ができないため再開できない状況です。
自然災害は想定されている被害を超えることがしばしばあります。
昨年、今年と横須賀では台風の直撃は避けられていますが、各地で発生している地震など、災害に係る不安は常に付きまといます。
普段から防災意識を持ち、安全・安心をご自身でも確保できるよう準備はしておいてください。
西郷宗範
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