2021
12.30
12.30
鎌倉時代の仏像と、浦賀の文人・長島雪操の墨画が横須賀美術館に登場!
こんばんは。西郷宗範です。
年末も押し迫ってくるとやらなければいけないことに追いまくられますね。
こんな時は何かほっとしたいところですが、残念ながら美術館もすでに閉まってしまったようです。
ところで、いま横須賀美術館では令和3年度第4期所蔵品展「特別展示:令和2年度横須賀市新指定重要文化財」を開催中です。
令和2年度に新たに市の重要文化財として指定された2点の文化財を紹介する特別展示です。
地域の歴史を伝える貴重な文化財のうち特に貴重なものを重要文化財として指定し、その保護に努めています。
ゆえに、なかなか見る機会というのも少ないものですが、鎌倉時代の仏像と、浦賀の文人・長島雪操の墨画が今回展示されています。
展示期間は12月18日(土)から4月3日(日)までです。
令和4年は1月4日からオープンします。
観覧料は一般380円、学生・65歳以上280円です。
同時開催の第4期所蔵品展 特集:横須賀市立横須賀総合高校 美術活動の歩みと谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「谷内六郎にみる“雪月花”」と併せてご覧ください。
西郷宗範
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