2022
02.19

横須賀市とCode for Yokosukaが連携協定締結

お知らせ, 市政情報


こんばんは。西郷宗範です。

ICTの普及や啓発を通じて、地域の課題解決を図ることを目的とする任意団体であるCode for Yokosukaとこれまでの2年間、オープンデータの普及またデータを活用したアプリケーションの開発など、市民生活の利便性向上に向け、市民協働事業を進めてきました。

この取り組みのさらなる推進のため、Code for Yokosukaと連携協定を締結しました。

これまでは、「市民協働モデル事業」において、

1.よこすかオープンデータポータルの制作、運用
2.新型コロナウイルス感染者数のグラフ化サイトの制作
3.オープンデータをテーマとした市民向けオンラインイベントの実施
4.市職員への研修の実施

などの取り組みを行ってきました。

今回の連携協定の締結により、

1.オープンデータの推進に関すること
2.市職員へのオープンデータを中心としたICT教育に関すること
3.次世代の育成・学びに関すること
4.行政の内部業務改善に関すること
5.地域のICT導入に関すること

について、さらなる強化を図ります。

自治体と民間団体との協力により、これまで時間のかかっていたことなどが、ICTの力を借り、より時間短縮などの効率化を図れるのはこれまでも実証されてきました。

しかし、単純に事務処理の効率化を図るだけではなく、それを扱う職員の教育というのも重要です。

そうした点では、今回の連携協定は次世代に向けた良い取り組みになってくるでしょう。

ICTは最初はとっつきにくい点が多いですが、以下に興味を持つかが重要です。

最終的には利便性も向上し、無駄も排除されていきます。

職員に負けぬよう、我々も精進していかなければならなそうです。

西郷宗範
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