2022
03.07
03.07
すくすくかん
こんにちは。西郷宗範です。
中央こども園や病児・病後児保育センター、ファミリー・サポート・センター、愛らんどよこすかなどが入る「すくすくかん」が完成し、間もなく引き渡しを受けることから、先日内覧会が行われました。
中央こども園の設置場所について様々な意見などがあり、場所が二転三転し、ようやく落ち着いたのが横須賀市職員厚生会館をリノベーションして利用するということでした。
2階、3階が市立中央こども園(幼保連携型認定こども園)が設置され、1階には中央こども園 病児・病後児保育センターが設置されます。
4階にはファミリー・サポート・センター(子育て援助活動事業)が設置され、5階には子育て支援センター(愛らんどよこすか)や一時預かり保育室が設置されます。
「すくすくかん」という愛称は、全国から177件の応募をいただき、「子どもたちがすくすくと育つ施設となるように」という思いを込めて決定されました。
中央こども園はオープンなスペースを採用していました。
もちろん年齢ごとにパーテーションで分けることも可能ですが、子どもの主体性や自律性を育む教育を基本としているため、こうした環境を作っているのかもしれません。
病児・病後児保育センターもすくすくかんに設置されたことから、これまでよりも利便性がよくなることは間違いありません。
さらに、一時預かり保育室もあり、横須賀中央周辺での用事の際にも便利でしょう。
また、ファミリー・サポート・センターや愛らんどよこすかがあることから、子育ての悩みを聞くことやサポートもこれまで以上に受けられることとなります。
4月からは横須賀中央エリアもこれまで以上に子育てしやすくなることでしょう。
西郷宗範
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