横須賀市独自の住民基本台帳「見える化システム」

お知らせ, 市政情報

こんばんは。西郷宗範です。

横須賀市では、住民基本台帳のビッグデータを用いて、本市の人口構造や人口移動を「見える化」するシステムを独自に開発しました。

このシステムでは、年月や地域といった複数の条件を組み合わせて、それに即した人口・転入・転出・転居者数を瞬時に把握することが可能となります。

人口減少に悩む本市として、このデータを様々な方が研究することにより、新たな発見があるかもしれません。

市民の利便性向上や民間事業者の事業展開など、幅広い目的に利用されることにより、今後の横須賀市が暮らしやすい街に変わるかもしれません。

また、この取り組みは、総務省統計局の「Data StaRt（地方公共団体のためのデータ利活用支援サイト）」において、先進事例としても取り上げられるそうです。

ぜひ多くの方にご活用いただきたいですね。

ダウンロード方法については横須賀市ホームページをご覧ください。

西郷宗範

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