2022
05.05
05.05
アーバンスポーツのまち 横須賀
こんばんは。西郷宗範です。
この大型連休中、うみかぜ公園の駐車場が朝から混雑しています。
BBQなどのお客さんも多いとは思うのですが、特に最近増えているなと感じるのはBMXやスケートボードなどを楽しむ若者たちです。
昨年の東京オリンピックの正式競技となったBMXやスケートボードは競技人口も増えているのではないかと思います。
さて、4月27日に(一社)全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)と横須賀市は、アーバンスポーツを活用して地域活性化を図るため「アーバンスポーツを活用した連携協定」を締結しました。
7月22日(金)から24日(日)までの3日間にはBMXの大会である「マイナビJapanCup Yokosuka」も開催されることとなっています。
この取り組みに基づいて、JFBFと横須賀市は、横須賀がアーバンスポーツの聖地となるよう、取り組みを進めていくこととなります。
連携項目は、
(1)JapanCup Yokosuka大会の開催
(2)アーバンスポーツの振興
(3)アーバンスポーツによる地域の活性化
(4)アーバンスポーツの環境づくり
(5)アーバンスポーツと横須賀の魅力発信
です。
以前から、私としてもBMXなどのアーバンスポーツによるまちづくりを進めていますが、そのためには現在のうみかぜ公園の施設だけではなく、さらに大きな施設も検討していかなければなりません。
今後も大きな大会を誘致できるように取り組んでいきたいと思います。
西郷宗範
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