第117回日本海海戦記念式典

お知らせ, 活動中

こんばんは。西郷宗範です。

昨日は第117回日本海海戦記念式典に参列しました。

コロナ禍で中止となり実に3年ぶりの開催となりました。

本来であれば招待者や三笠保存会会員による懇親会もあるところですが、感染防止の観点から人数を制限しての式典のみとなりました。

日本海海戦記念式典は明治38年5月27日に東郷司令長官率いる日本の連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を撃破し、世界海戦史上例を見ない大勝利を収めたことを記念して行われています。

この勝利によりロシアの支配から日本とアジアを救ったといわれています。

平和を守るために防衛は必要です。

過去に様々な戦いがあったにもかかわらず、今もまさに支配を目的とした戦いが行われています。

人の意識が変わらない限り、国を守るということもしっかりと考えていかなければなりません。

今回の日本海海戦記念日は改めて祖国を守るという意識を感じる式典でした。

西郷宗範

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