「夏のDigi田甲子園」（神奈川県）予選に横須賀市選出

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こんばんは。西郷宗範です。

デジタルの力を地域の課題解決や魅力向上などにつなげる「デジタル田園都市国家構想」の一環として、特に優れた取組やアイデアを総理大臣が表彰する「夏のDigi田(デジデン)甲子園」…

神奈川県予選が行われ、横須賀市の取組が本選（全国大会）に進出することになりました。

神奈川県代表は現在のところ横須賀市と松田町の2自治体です。

横須賀市が選ばれた阿野は、実装部門の「書かない窓口」です。

「書かない窓口」とは、住民異動手続きにおいて、HP 上で簡単な質問に順番に答えていくだけで必要な手続きを調べられ、かつ、それらの手続きに必要な届出書類等を電子で一括して作成できるサービスを導入したというものです。

各都道府県から最大4自治体が選出されるようですが、それぞれの取り組みを見ても横須賀市でも行っているものも多そうです。

こうしてみると意外と横須賀市はデジタルの取り組みは進んでいる方なのかもしれません。

各都道府県の代表が出そろった後は、国民によるインターネット投票が実施されることになっているそうです。

投票が始まった際には、インターネット投票を通じて、是非本市の取り組みを応援しましょう。

西郷宗範

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