新型コロナウイルス感染症対策検討協議会を再開

お知らせ

こんにちは。西郷宗範です。

第７波の状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策検討協議会を再開しました。

第７波ではこれまでとは異なる対応も多くなっており、各会派からも様々な確認事項が出されました。

急激な感染拡大による市内の状況は、これまでの対応では難しいものも増えてきています。

冒頭に健康部からも報告がありましたが、感染経路は家庭内が８割、重症度は軽症が９７％と低いものの、病床使用率は中等症が８割、重症が６割とひっ迫に向かっています。

また、本来はトリアージのための抗原検査であるにもかかわらず、単なる抗原検査のために救急医療センターを利用する人もおり、救急医療センターのひっ迫状況も懸念されます。

今回の確認事項については、一部健康部の報告で了承されたものもありましたが、次回８月１８日の協議会で報告されることとなっています。

資料等については横須賀市議会ホームページにアップされますのでそちらをご覧ください。

西郷宗範

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