2022
09.06
09.06
新港地区の新たなふ頭整備事業
こんばんは。西郷宗範です。
本日、市長記者会見で横須賀港新港地区において、準備を進めている新たなふ頭(埋立による新規ふ頭)の整備事業について発表がありました。
新設される位置的にはノジマモールの裏側からうみかぜ公園の駐車場部分の公園側までのエリアで、現在つり公園となっているエリアとなります。
埋立面積は約19.8ha、東京ドーム約4個分になります。
必要土量は約300万㎥となり、容積的には東京ドーム2.5個分となります。
当初は「横須賀港港湾計画」に位置付けた後、速やかにこの埋立事業に取り掛かることを考えていましたが、現時点で必要な土砂の確保の目処が立っていないことから、当初予定していた最短のスケジュールで事業を進めることができなくなったことが本日の記者会見の内容でした。
本日発表されたスケジュールでは、令和7年から工事が始まり、令和17年の完成予定となっています。
詳細については、横須賀市ホームページをご覧ください。
西郷宗範
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