スポーツのまちづくりの第2ステージに向けて

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こんばんは。西郷宗範です。

きょうはナショナルトレーニングセンター拡充施設・横須賀誘致委員会の総会が開かれました。

コロナ禍になってからは総会が開けなかったこともあり、久しぶりの総会です。

2020年東京オリンピック・パラリンピック終了後の状況から、国が新たな施設整備を行う可能性が低く、NTC施設を取り巻く情勢が大きく変化していることから、誘致委員会の活動はここでいったん収束することとなりました。

これまでの活動により、国からも高い評価をいただいており、今後は子どもから高齢者、障害をお持ちの方など、誰もがスポーツを身近に感じ、親しめる環境を充実させ、そのすそ野を広げていくこととなりました。

思えば、この誘致活動においては、私も様々な活動を行いました。

ロビー活動も行ったし、クリテリウムレースの誘致なども行いました。

積極的に活動を行ってきただけに誘致ができなかったことは残念ですが、さらにスポーツのまちづくりに進んでいくことは大賛成です。

引き続き、更なるスポーツの誘致活動などに努めていきたいと思います。

さて、きょうは総会後にスポーツフォーラムよこすか2023も開催されました。

基調講演に室伏広治スポーツ庁長官をお招きし、スポーツを通じた地域活性化についてご講演をいただきました。

その後パネルディスかしょんとして、今後の地域とスポーツのあり方と可能性について横須賀にかかわる各種スポーツの方々をお招きしパネラーとしてお話しいただきました。

様々なスポーツにおいて横須賀は可能性に満ちています。

スポーツのまちづくりが楽しみです。