キャベツの出荷量全国8位を誇る横須賀の「早春キャベツ」が最盛期

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

横須賀市は昭和41年からキャベツの指定産地となっています。

キャベツの出荷量は全国8位（令和3年度作物統計調査）を誇り、「横須賀キャベツ」はかながわブランドとして高い栽培技術や出荷時の検査体制などで高品質な出荷を維持しており、市場でも高く評価されています。

中でも「早春キャベツ」は、横須賀ならではの特産品の一つで、今まさに最盛期を迎えています。

冬場でも温暖な気候の横須賀市では、他産地で春キャベツとして栽培されている品種を冬に作ることができます。

それゆえ、冬場に売られている寒玉キャベツなどに比べると、横須賀のキャベツは真冬にとれるものであっても、春キャベツのようなみずみずしい柔らかさと甘さがあるそうです。

見分け方としては、一般的な寒玉キャベ、普通のキャベツと同じように平べったい形ですが、横須賀の早春キャベツはふんわりと丸く高さがあるのが特徴です。

ぜひこの時期だからこその横須賀の早春キャベツを味わってみてください。

西郷宗範

最後までお読みいただきありがとうございます。 ぜひ下の横須賀情報のボタンをクリックしてください。

　　　　　
「いいね！」と思ったらクリック！