2024
02.13
02.13
初午に行ってきた
こんばんは。西郷宗範です。
昨日は、汐入の子之神社の本殿の隣にある稲荷社の初午祭…
初午とは、2月最初の午の日で、お稲荷さんの総本山である京都の伏見稲荷大社に農耕を司る神様が舞い降りた日とされてています。
その後、全国各地の稲荷神社の祭りの日として広まった稲荷社のお祭りです。
五穀豊穣を願うお祭りですから、その前日に春日神社でも行われた祈年祭と同じですね。
初午ではお菓子を配る習慣があるそうで、子之神社では麩菓子を配ってくれます。
参拝に来られた方たちも、いがいと知らない方も多かったようです。
さすがに麩菓子も昭和のお菓子という印象…
麩菓子を食べたことがないという子どもたちもいました。
よくよく考えれば、昭和は2つも前の元号…
昭和世代にとっては明治と同じような意味合いです。
期間は短いとは言っても、さすがにわからない人も多くなっていくのかなと感じてしまいます。
若いつもりでいても、すでに3つの元号を体験している世代…
年を取ったなーと改めて感じてしまいます。
西郷宗範
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