2024
05.27
05.27
日本海海戦119周年記念式典
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは日本海海戦記念日のため、記念艦「三笠」で開催された日本海海戦119周年記念式典に参列しました。
明治38年5月27日、東郷平八郎司令官率いる日本の連合艦隊が、ロシア帝国のバルチック艦隊を撃滅し、世界の海鮮市場、令を見ない大勝利を収めました。
その後、ルーズベルト米大統領の仲介で、ポーツマス講和条約が締結され、日露戦争は勝利のうちに終結しました。
日本が大国に勝利したことにより、アジア諸国などに独立国家建設の気運をもたらした「歴史上の意義」は今なお色あせるものではありません。
その旗艦である「三笠」が横須賀にあることの意義もすばらしいものであるとであると言えると思います。
戦艦三笠には、私の先祖も大きくかかわっていたこともあり、この式典には毎年参列させていただいています。
今後も、三笠が多くの方に親しまれるよう、微力ながら貢献していきたいと思います。
西郷宗範
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