2024
06.16
06.16
横須賀サッカー協会60周年
こんばんは。西郷宗範です。
昨日は横須賀サッカー協会の通常総会に加え、横須賀サッカー協会創設60周年懇親会が行われました。
横須賀サッカー協会は60年前の東京オリンピックの年に、県内4番目のサッカー協会として誕生しました。
その後、東京オリンピックのスポーツの発展に伴い、各地でサッカー協会が誕生したそうです。
60年間、多くの先輩たちがサッカーの普及に努め、多くの子ども達を指導、育成し、今ではプロ選手輩出都市として、国内随一の環境を作りました。
Jリーガーは30人以上誕生しており、人口比でいえば間違いなくトップクラスであり、さらになでしこに関しても多くの選手が誕生しています。
男女のプロで考えれば日本一といっても間違いではないと思います。
これもひとえに育成環境を整えてきた先輩たちのお陰であることは間違いありません。
今回、60周年にあたり30周年以来の記念誌を作りましたが、その冒頭には2012年の三浦学苑高校サッカー部がインターハイ初出場、初優勝を果たしたことがあげられています。
なかなかこのような快挙は得られませんが、さらに選手の育成に努めるとともに、環境整備にも努めていきたいと思います。
私も顧問として、次の10年、20年に向けて、しっかりと協会の意見を各方面に伝えていけるようと務めてまいります。
西郷宗範
最後までお読みいただきありがとうございます。 ぜひ下の横須賀情報のボタンをクリックしてください。