南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

昨日、宮崎県で震度6弱の地震が発生しました。

観測した揺れはマグニチュード7.1で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を発表しました。

今後1週間程度地震への備えをしてください。

これまでのところ、ひずみの変化はふだん見られるもの以外に特段観測されていないということで、引き続き監視を続けているところです。

なお、この臨時情報は地震が発生することを予測したものではありません。

また、国は南海トラフ巨大地震で、震度6弱以上の激しい揺れや高さ3メートル以上の津波のおそれなどがある茨城県から沖縄県にかけて、内陸の地域を含む29の都府県、707市町村を防災対策の推進地域に指定しています。

横須賀市もその自治体の一つになっています。

改めて、日頃の備えの確認として、家具の固定、避難場所・避難経路の確認、水などの備蓄、家族との連絡方法などをご家族で確認しておくようお願いします。

南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）の詳しい内容については、こちらをご覧ください。

西郷宗範

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