久里浜公衆トイレを横浜F・マリノスデザインで装飾

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

日本にいると考えられませんが、世界ではいまだ、約15億人がトイレを使えていないそうです。

トイレがないことにより、屋外で排泄をしたりしているのです。

こうしたことにより、細菌により、下痢を発症し1日に1,300人以上が、命を落としています。

そんなトイレにまつわる問題を、世界のみんなで考え、少しでも改善していくために、2013年、国連は毎年11月19日を「世界トイレの日」（World Toilet Day）と定めました。

横須賀市では、市民の皆様や横須賀を訪れる皆様に、快適にご利用いただけるトイレ環境を提供するため、11月19日の「世界トイレの日」に合わせて、様々な取り組みを行っています。

この度、11月13日に、久里浜公衆トイレの外壁を本市のホームタウンである横浜F・マリノスのデザインに装飾しました。

また、本市職員が久里浜公衆トイレ周辺の美化活動も実施しました。

横須賀市は、これまでも「横浜F・マリノスがある街」として、久里浜駅自転車等駐車場や消防団第40分団詰所の壁面などをチームのシンボルであるトリコロールカラーに装飾を行ってまいりましたが、これからも横浜F・マリノスとの連携を通じ、スポーツによるまちづくりを推進し、地域の課題解決や魅力向上に努めていきます。

西郷宗範

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