2025
02.10
02.10

建築とサインデザイン~横須賀美術館の実例から考える~
こんばんは。西郷宗範です。
3月8日(土)13時から15時まで横須賀美術館ワークショップ室において「建築とサインデザイン」と題して、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏と色部義昭氏をゲストにお招きし、齋藤精一氏によるファシリテーションでトークショーが開催されます。
「サイン」とは人を目的地に導く目印のことです。
プリツカー賞を受賞した建築家・山本理顕氏(1945~)が設計し、2007年に開館した横須賀美術館は、廣村正彰氏によるロゴマークとピクトグラムによるサインデザインと分かちがたく結びついています。
色部義昭氏は、近年Osaka MetroのCIや、国立公園ブランディング、富山県美術館、草間彌生美術館をはじめとしたサインデザインなど多彩な仕事を手がけています。
建築と一体化したサインデザインの現在について、第一線で活躍する方々にお話しいただく貴重な機会となります。
参加費は無料ですが、所蔵品展または企画展の観覧券(当日の日付に限ります)が必要です。
定員は抽選60名となります。
応募方法は事前申込制(応募多数の場合は抽選)で、e-kanagawaのお申込みフォームでお申込みください。
締切 2月24日(月曜日)23時59分必着です。
ぜひご参加ください。
西郷宗範
最後までお読みいただきありがとうございます。 ぜひ下の横須賀情報のボタンをクリックしてください。