“あまね共同作業所×YARUCA Creators×横須賀美術館”　障害のある方の作品を活かしたオリジナルグッズを販売

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

横須賀美術館では、2019年から「福祉とアートが出あうとき」と題したワークショップを開催しています。

このワークショップでは、市内の福祉施設を利用されている障害のある方やスタッフの皆様を対象に、さまざまな素材に触れる体験や、みんなで絵を描いたり飾りを作ったりする活動を重ねてきました。

あまね共同作業所（社会福祉法人あまね）は、このワークショップに継続してご参加いただいている団体です。

同作業所のスタッフと、「福祉とアートが出あうとき」ワークショップ講師であるYARUCA Creatorsが交流を重ねる中で、アート作品を活用したオリジナルグッズの制作が実現しました。

これらのグッズは、横須賀美術館での出会いから誕生したものです。

横須賀美術館ミュージアムショップをはじめ、ともしびショップマリン（横須賀市役所内）などで販売されます。

グッズは、

・A4クリアファイル（4種、各350円。全種セット 1,200円）
・A4トートバッグ（1種［色違い有］、各2,200円）
・サコッシュ（1種、1,500円）

の3種類です。

販売は7月1日から行われています。

ぜひお手に取ってご覧ください。

西郷宗範

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