令和７年度 灯ろう流し

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

早いもので今年もお盆の時期になりました。

神奈川県は7月の新盆を行うところが多いようです。

そんなことから、毎年7月のお盆には横須賀でも灯ろう流しが行われます。

夏の風物詩として実施している「灯ろう流し」。

横須賀の「灯ろう流し」は、戦没者や祖先の霊を慰めるため、昭和21年（1946年）7月16日に市民有志によって始まり、夏の風物詩として受け継がれています。

もともとは、お盆の供物を麦わらの船に乗せて流す「精霊流し」が原型とされ、現在の灯ろうを流す形へと変化しました。

当日は、約800個の灯ろうが三笠公園の沖合で流されます。

開催時間は10時から19時30分まで（雨天時は灯籠流しは中止の場合あり。荒天時は記念艦三笠講堂でのご供養会となります。）

料金は、

灯籠一基1,800円
線香、ろうそくセット300円
供物の受取料400円
新盆提灯への浄書代金1,000円（仏様戒名の控えをご用意ください。）

です。

詳細はこちらをご覧ください。

西郷宗範

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